技術的なやつ

技術的なやつ

2014-02-01から1ヶ月間の記事一覧

6.4 すごいHaskellたのしく学ぼう! 第4章

再帰について。 再帰 再帰(関数)とは、関数内で自身を参照する関数である。 たとえば、フィボナッチ数列は再帰関数の代表例である。フィボナッチ数列は以下のように定義されている。 2行目の式で、自己参照を行なっているのが分かるだろう? 再帰の利点 再…

6.3 すごいHaskellたのしく学ぼう! 第3章

Haskellの関数構文について。 パターンマッチ lucky :: Int -> String lucky 7 = "You are lucky!" lucky x = "Ku-z." {- *Main> lucky 5 "Ku-z." *Main> lucky 7 "You are lucky!" -} 関数定義の上から順にパターンマッチが行われ、マッチした場合それが実…

6.2 すごいHaskellたのしく学ぼう! 第2章

第2章はHaskellの型システムについて。 明示的な型宣言 GHCiでは、:tを使うことで型を調べることができる。 Prelude> :t 'a' 'a' :: Char Prelude> :t True True :: Bool Prelude> :t "Hello" "Hello" :: [Char] Prelude> :t 4 == 5 4 == 5 :: Bool Prelude>…

6.1 すごいHaskellたのしく学ぼう! 第1章

カラオケ採点機制作の息抜きとして、「すごいH本」ことすごいHaskellたのしく学ぼう!を読み始めた。すごいHaskellたのしく学ぼう!作者: Miran Lipovača,田中英行,村主崇行出版社/メーカー: オーム社発売日: 2012/05/23メディア: 単行本(ソフトカバー)購入…

5.6 要素の調整と融合

Unityを用いる C#について少し復習する Unityの2D描画について簡単に学ぶ Unityの音声制御 MIDIを再生させる手段を見つける 音声のマイク入力手段を見つける 入力音声の解析 UnityのFFTライブラリを触ってみる FFTされたデータから音程を確定させるアルゴリ…

5.5 MIDIの解析

Unityを用いる C#について少し復習する Unityの2D描画について簡単に学ぶ Unityの音声制御 MIDIを再生させる手段を見つける 音声のマイク入力手段を見つける 入力音声の解析 UnityのFFTライブラリを触ってみる FFTされたデータから音程を確定させるアルゴリ…

5.4 マイク入力の音程解析

Unityを用いる C#について少し復習する Unityの2D描画について簡単に学ぶ Unityの音声制御 MIDIを再生させる手段を見つける 音声のマイク入力手段を見つける 入力音声の解析 UnityのFFTライブラリを触ってみる FFTされたデータから音程を確定させるアルゴリ…

5.3 FFTとオーディオの音程解析

Unityを用いる C#について少し復習する Unityの2D描画について簡単に学ぶ Unityの音声制御 MIDIを再生させる手段を見つける 音声のマイク入力手段を見つける 入力音声の解析 UnityのFFTライブラリを触ってみる FFTされたデータから音程を確定させるアルゴリ…

5.2 Unityでオーディオファイルを利用する

Unityを用いる C#について少し復習する Unityの2D描画について簡単に学ぶ Unityの音声制御 MIDIを再生させる手段を見つける 音声のマイク入力手段を見つける 入力音声の解析 UnityのFFTライブラリを触ってみる FFTされたデータから音程を確定させるアルゴリ…

5.1 Unityで波形を表示する

というわけで、もう一つのブログに書いてあった通り、カラオケ採点機を作っていく。 春合宿での発表のためにも、こまめにノート(記事)を取っていくことにした。 記事内で扱う内容は赤文字、既に終わった内容は灰文字で表示する*1。 Unityを用いる C#につい…